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2005.08.01

最後の夜

ナオさんに「他に女性ができたの?」と詰め寄ると
違うよ、と否定し、私を家に戻す理由を細かく説明し始めた。

私がこれ以上ここにいれば、いずれ世間が騒ぎ出すこと。
そして、私がそろそろ会社に出社しないとまずいこと。
時間的に限界だといわれた。

私は納得できなかった。
いまさら、社会に復帰できるのか?
到底、考えられなかった。
私の脳裏には
会社を休みすぎて、クビになっているかもしれない、
と現実的なことがふとよぎった。

その夜は、最後ということで、
ナオさんは、ずっと朝までエッチしようといった。
そして、昨日とは違う錠剤の媚薬を与えられた。
私は不審に思っていたから「合法な薬なの?」と
ナオさんに聞いた。
ナオさんは「当たり前じゃないか」と言った。
私はまだ、疑っていたけど、
昨日の快感が忘れられず
今日が最後だし・・・と思い、飲み干した。
ナオさんも私が飲んだのを確認すると
ナオさん自身も飲み干した。


飲んでから少したつと
また、昨日のように体全体が熱く、そして
エッチがしたくて仕方なくなった。
ナオさんも燃え上がっていたようで、
私たちはベッドの上ですぐ交わり始めた。

媚薬とはよく言ったものだ。
また、この世のものとは思えないほどの快感が
私を襲った。

もう、媚薬なしのエッチなど、考えられなかった。
それほど、媚薬はすごかった。

私はまた、快楽に身をまかせて、「もっと」と
腰をくねらせ、彼が突くたびに、うなった。
イクたびに、頭の中はフラッシュが光り、
強烈な快感とともに、私は奇声をあげた。

その夜は何時間エッチをしていただろう?
ただの雄と雌になりずっと抱き合ったまま、セックスしていた。
「愛している」と彼に何度も言った。

これが最後だなんて思いたくなかった。

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