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2006.10.26

ハルカの部屋で

そんなつまらない日々のある晩、ナオさんは私をハルカの部屋に呼んだ。

ナオさんはハルカとナオさんがセックスしているところを見ていろと言う。

ハルカは裸で手錠をかけられていた。
私はすぐにハルカの様子がおかしいことに気づいた。
朦朧とした目、半開きの口。
きっと媚薬を飲まされたに違いなかった。
そんなぼうっとしたハルカをナオさんは後ろから抱きしめ
体全体をなではじめた。
ハルカはすぐに反応して
「あっ」とか「んっ」とか気持ちよさそうな声をあげはじめた。

「ハルカ・・・おまえの恥ずかしい姿見られてるぞ」と
ナオさんはハルカにささやきながら
胸をもてあそぶ。
ハルカは「んんっ」と声をあげ、ゆっくりと私を見た。
「・・見ないで・・・んっ・・・あっ・・・」
ハルカは見ないでといいつつ、見られて感じているようだった。

私は気分が悪くなってきていた。
つわりなんかじゃない。
知りたくもない現実を見せられて
私の体は拒否反応を示していた。
我慢しきれなくなって、そのまま走ってトイレで吐いた。

トイレで吐きながら泣いている私は
本当に孤独だった。

ナオさんはそんな私におかまいなく
ハルカと楽しんでいた。
私は気がおかしくなりそうだった。
いや、すでにおかしくなっていたんだと思う。
その日の記憶はそのまま途切れている。
気がついたら私はベッドの上で寝ていた。

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